2016年09月02日

ワカモノの時代がやってきた

 早いものでもう2016年も残すところあと4ヶ月。
 あっついなぁと強い日差しに目を細めていたかと思ったら、もうそろそろ朝晩、肌寒くなってくるころがやってくる。
 ついこの前まで夏のオリンピックに感動していたのが、今度は冬のオリンピックに心躍らせるようになるのだろう。

 我々にはあっという間の時間だったが、この選手には随分長く感じられたことだろう。
 久しくスポーツ紙1面でお目見えしていなかった石川遼選手。
 ようやく、今週末に行われたライザップ・KBCオーガスタで完全優勝をはたしたのである。腰痛で5カ月も試合から離脱していた期間も、自身、相当辛かったはずだ。
 この間、男子ゴルフ界ではリオ五輪辞退の松山選手やら、五輪に出場した片山選手らの動向が気になってもいただろう。「もし、自分だったら…」とも思っていたに違いない。

 それを乗り越えての完全優勝である。
 完全優勝は、7年ぶり2度目という。まだ24歳で‼7年前と言ったらまだ17歳で、たぶんハニカミ王子と呼ばれて、フィーバー真っ盛りのころだろうか。2009年のサン・クロレラクラシック以来ということだ。
 スポーツ紙1面には「復活」の文字がやはり踊っていた。
 優勝翌日の29日の朝刊は、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツが目出度く1面だった。まあ、デイリーと東京中日は不甲斐ない推し団のケツ叩きで忙しく、1面はそちらに割いていたのだが、そこは予想内のことである。
 このプロ野球の勝敗でもりあがる9月に、4紙1面は立派なものである。それだけスポーツ紙の記者たちも喜んでくれたと言ってもよいだろう。

 それにしても。最近の10代・20代は肝が据わっている。
 リオ五輪卓球銅メダルの伊藤美誠選手も、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手も、大きな壁があればあるほど、生き生きとしている感じがする。
 「最近の若者は…」と嘆くおじさんたちも多いが、ちょっとやそっとのプレッシャーに潰されない、そんな若者も、これからの日本には必要だということだろう。
 スポーツ紙読者層のおじさんたちも、若者の活躍する姿から、どんどんパワーをもらって、みんなで元気な日本にしていけたら、もっと日本は楽しくなると、1面調査隊は思うのである。

 ちなみに。来週のブログですが。関西のスポーツ紙チェックで出張してまいりますので、こちらはお休みします。




posted by 調査担当 at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ紙情報(調査Henryより) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。