2016年12月22日

心よりの土下座

 先週、こちらのブログでも書いたが、18日、クラブW杯決勝が行われた。
 レアルマドリードVS鹿島アントラーズという、鹿島ファンにはぞくぞくする程の興奮冷めやらぬ決勝カードであったことだろう。
 ただし、先週わたしがここで書いていたのと同じような気持ちをお持ちだった方が多くいたことも事実であろう。テレビでの放映で解説で出ていたさんまも、試合後、本心を吐露していた。「今回の一番の功労者はレフェリーだった」と。
 今回の決勝についてはいろんなところで審判が「レアル寄り」だと批判されていたが、それでも延長までレアルを追い詰めた鹿島の粘り強さは称賛に価する。
 惜しくも延長戦で負けてしまったが、堂々と胸をはって準優勝と誇れる内容だったと思う。
 先週ここで書いたのは、優勝でもして1面ジャックしたら「潔く謝る」と書いたのだが、それ以上の感動と驚きを与えてくれた鹿島に、心よりの土下座をしたい。まあ、実際のところは1面ジャックとはならなかったのだが。それでも延長戦にもつれ込むところまでいったのは、これ以上ない善戦と言えよう。
 それから、レアル寄りの審判に関しては、そんなのどの試合だってありうることで、今回は開催国の日本はホームだし、時差による体調に関しても他のどの国よりも有利だったことを考えれば、差し引きゼロとしてもよいのではないだろうか。
 寧ろ、明石家さんまがコメントしたように、レフェリーの今回の審判は、相手が南米や欧米の、フーリガンを代表とする過激なサポーターがいる国だったら、それこそ命をかけた審判だったであろう。ある意味、勇気のいる一瞬の決断だったのだ。

 ちなみに今回、試合翌日19日の1面はスポーツニッポン・スポーツ報知・サンケイスポーツ・日刊スポーツの4紙で2点ゴールを揺らした柴崎選手が獲っていた。優勝したレアルマドリードのハットトリックを決めたCロナウドは、飾りとして使用されたに過ぎない。
 
 世界一をも超える結果を出した柴崎選手。今回はこれで満足していただけないだろうか。いつかまた、レアルを追い詰めて、2016年のクラブW杯はまぐれなんかではなかったんだということを世間に知らしめれば、きっと自ずと1面ジャックという結果がついてくるだろう。
 …まあ、今回の活躍で、どうやら欧米のクラブが柴崎選手の獲得に動き出したようなので、いつまで鹿島アントラーズにいるかはわからないが。どちらにせよ、ビッグクラブを脅かす選手に育って、低迷する日本代表を担っていってもらいたいと思う。




posted by 調査担当 at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ紙情報(調査Henryより) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。