2017年01月27日

調査開始後、史上初‼3日連続1面ジャック‼

 1面調査を始めてから、初の3日連続1面ジャックという快挙が生まれた。しかも、そのうちの2日間は同一人物での1面ジャック。つまり、2日連続1面ジャックを成し遂げたのである。

 今週それなりにニュースを見ていた人は、予想もつくであろう。
 そう、19年ぶりに誕生した日本人横綱、稀勢の里。
 まずは22日、大関稀勢の里が前日に優勝を飾ったのをトーチュウ・デイリーも揃って1面で祝した。トーチュウは何気に今までも白鵬を1面にしたり、特に名古屋場所での結果は取り上げることが多かったのでさほど珍しくはなかったのだが、デイリーまでもが1面というのは、この優勝に、スポーツ界として物凄く大きな価値を見出しているということがみてとれた。
 その翌日、23日は、その優勝をうけて19年ぶりの日本人横綱がほぼ決定という一斉見出しである。
 今成人していない若者たちは、日本人の横綱を生まれてこの方、見たことがなかったことになるのだなあと今更ながらぼんやりと思ってしまったのだが、そもそも今の若者はそんなに相撲に興味があるのだろうかと思う人もいるかもしれないが、いまや若貴ブームに負けず劣らずの相撲ブームがきているようだ。新聞スポーツ面でも満員御礼の記事をよく見かける。八百長や暴力的指導やらで数年前まで暗い話題だけが取り上げられていたとは思えぬほどの熱狂ぶりで、「相撲女子」なる女性ファンも生み出している。

 ちなみに、第16回日本アカデミー賞を受賞した名作、本木雅弘主演の「シコふんじゃった」は、1992年公開。ちょうど若貴ブーム真っ最中のタイミングで、かなり話題になった。25年前のこの映画に、なんと竹中直人も実は学生相撲部員として登場している。え、年齢がさすがに…と思われるかもしれないが、一応、8年留年している役なので、一人突出して年上でもまあ、違和感はなかったのだろう。本木雅弘だって、27歳で出演しているのだから、まあ、そこはバランスはとれていたのだろう。

 少し話が脱線したが、そんな世間の大相撲ブームに乗っかっての2日間連続1面ジャックという快挙が生まれたのである。
 3日目の1面ジャックは、俳優の松方弘樹さんが亡くなったという記事で、もちろん、代表作は何はともあれ、仁義なき戦いだったので、見出しもそれらしい感じになっていた。心より、ご冥福をお祈りいたします。



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2017年01月23日

年明け一発目の各社の見出し

 あけましておめでとうございます。

 本年も、弊社とブログをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 毎年、この時期何を書こうか迷うのだが。
 実際のところ、箱根駅伝というのは1月2日、3日の1面ははデイリースポーツ以外はほぼ決まりなのである。デイリースポーツは関西を拠点とする話題が中心なので、そもそもが関東の大学だけを集めて駅伝をして日本一とか、そんなの認めん‼とでも思っているのであろう。

 それでも、歴史的に全日本大学駅伝よりも古いためか、この新年早々の駅伝にかける若者の姿は、日本国民に深く愛されている。その国民の思いをしってなお、デイリースポーツの1面は2日糸井、3日鳥谷なのである。
 まあ、ただ走っているだけの駅伝の、何が楽しいのだと、私の周囲にですらいるくらいだから、駅伝ではない1面があったとしても、マイノリティ意見として、重要なのかもしれない。

 結局のところ毎年最初のブログは箱根駅伝になりがちなのだが、ここはあえて今年の色を占うという点で、元旦をみていこうと思う。

スポーツニッポン: タモリ「立派だよ」 SMAP
日刊スポーツ : もう18歳だもん 広瀬すず、初ロマンス

 この2紙は、今年は芸能に力を入れていく感じなのであろう。SMAPも広瀬すずも去年、とにかくメディアでみない日はなかったくらい注目を集めた人たちだった。今年は、ここから芸能面に勢力を伸ばしていくのであろう。

スポーツ報知: 寿Wスクープ 岡本
東京中日スポーツ: 柳へ 金言お年玉 憲伸から
デイリースポーツ : 新春激白 金本監督 

 この3紙は今年も相変わらず推し団ネタを常に提供していきますという気概を前面に押し出している。…スポーツ報知は岡本選手を1面というのは意外だったが、新年から球団選手のおめでたい話題なので、あえて持ってきたのだろう。
サンケイスポーツ : ヤ軍 再生へ夢タッグ 松井氏 黒田氏

 サンケイスポーツは、恐らく海外で活躍する日本人選手らに力をいれていくのではないかと思う。したがって、2017年はダルビッシュ、マエケン、WBCに関する1面が多くなるのではないだろうか。

 元旦は、その年の最初を飾る重要な紙面。
 力を入れていきたい方向性を示しているのではないかと思うのだ。

 個人的には、スポーツニッポンと日刊スポーツのスクープ合戦になると、なおのことスポーツ紙1面が盛り上がるのではないかと思って、期待している。
 2016年はスプリングセンテンスなんてのが流行語になったが、2017年はスポーツジャパンとかデイリーパブリケーションとか流行語になるかもしれない。

 今年もスポーツ紙1面が盛り上がっていきますように。

 スポーツの神が祭られているという、亀戸天神に手を合わせてきた…のだが。さて。ご利益はあるのやら。


posted by 調査担当 at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ紙情報(調査Henryより) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする