2017年02月10日

24歳にして…

 今週、日本を沸かせたのは、男子プロゴルファーの松山英樹選手だろう。
 あれよあれよという間に一気に米ツアーで4勝をあげ、3勝でタイだった丸山茂樹選手のもつ日本人米ツアー最多勝を抜き、単独首位に躍り出た。
 そのうえ、このフェニックスオープン、どうやら相性がとても良いらしく、今回連覇として取り上げられているが、その前2回も2014年4位タイ、2015年2位タイと、実は好成績を残している。この相性の良さに、海外メディアから「フェニックスに家を買ったらどうですか」とまで言われて、松山選手本人も、「そうですね」と満面の笑みで応えていた。

 今回の連覇は逆転勝ちでの劇的勝利だったこともあり、デイリーを除くスポーツ紙5紙が1面で称えていた。寧ろジャックをとっても良かったのではないかと思うくらいの素晴らしい成績だ。
 海外メディアも「全盛期のタイガー(ウッズ)を彷彿とさせる」と報道しているくらいなのだ。
 デイリースポーツが、こういうコメントをうまく使って、タイガースの虎とリンクさせて松山選手を1面にするとか、ひねった見出しを作れば、いくらでもタイガース以外の選手にも光を当てられると思うのだが…。結局この日デイリースポーツが1面にしていたのは金本監督である。そしてその中身は毎度のごとく、日常のタイガース日記である。
 デイリースポーツが、あくまでそれを貫くというのであればそれはそれでよいのだが。稀勢の里の時は2日も連続で1面にしていたのに、腑に落ちないのだ…。
 そして思い当たった。そういえば、海外スポーツに関して、デイリーはとても弱い。
 恐らく宜野座での阪神のキャンプに記者のほとんどをつぎ込んで、他の記者を海外に派遣する余裕がないのではないだろうか。国内だったらまだまかなえても、「アリゾナは遠すぎる‼」という…。

 それにしても、スポーツ紙1面で堂々とトロフィーを掲げる松山選手をみても、全国紙で1面を飾る松山選手をみても感じるのだが。
 …24歳には見えん。
 堂々たる風格である。そして貫禄。
 孤独な海外での挑戦が彼を大人びて見せているのは100も承知だが、それを差し引いても24歳には見えん。
 卓球の福原愛選手なんかは、いつの間にか28歳だが、松山選手よりも年下に見える。
 まあ、愛ちゃんと比べてはいけないのかもしれないが。
 これからゴルファーとして伸び盛りの年齢を迎える松山選手。米ツアー日本人最多勝は今後も彼自身が記録を塗り替えていくと思う。そして、タイガーウッズと直接対決して勝ったりすることがあれば、おそらくデイリースポーツも便乗見出ししてくるに違いない。
 その時こそ、念願の1面ジャックは間違いない‼





posted by 調査担当 at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ紙情報(調査Henryより) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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