2013年05月24日

苗字を用いて一面をマツ

 今週は、一人の高校生球児が話題となっていた。それも夏の甲子園などでもなく、春の選抜でもないにも関わらず、である。その高校生徒は、去年から注目度が高かった桐光学園の松井裕樹投手である。
 去年の関東大会にて、昭和の怪物と呼ばれた江川卓と公式戦での奪三振記録達成がほぼ同ペースとのことで(奪三振率からすると、江川卓を上回っているらしい)、日本の球団のみならず、大リーグのスカウトまでもがすでに視察にやってきているのである。ブレーブスのスカウトなどは、去年大リーグ行きか日本のプロ野球入りかでドラフトの際にもめた大谷選手よりも上と評価している。
 甲子園で一躍名前を馳せた松坂大輔も確か「怪物」と呼ばれていたが、彼もまたスポーツ紙上で「怪物」とよばれるほどになっている。
 そしてその松井くんだが、関東大会2回戦での力投により、甲子園でもなく春の選抜でもなく、翌日のスポーツニッポン、スポーツ報知、東京中日スポーツの3紙の1面を飾ったのである。

 ・・・それにしても、「松」のつくスポーツ選手は結構ビッグになる可能性を秘めているのだろうか、とふと考えてしまった。
 佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺、伊藤、山本、中村、小林、加藤…これは日本人の名字のランキングを上位から並べたもの(銀行などの記入例でよく見かける「山田」がないが、実は12位。トップ10落ち)だが、「松井」という苗字、実は89位。結構耳にするようで、意外に低い(低いのかどうかもよくわからない微妙な順位)。人数でいうと、29979人―およそ3万人。
 そんな「松井さん」だが、日本人のスポーツ選手では、先日国民栄誉賞を受賞した「松井秀喜」氏、大リーグで活躍した経験もある「松井稼頭央」選手、サッカーではフランスリーグで活躍していた「松井大輔」選手(加藤ローサと結婚して一時話題にもなった)、スカッシュ界のマドンナ「松井千夏」氏(調査隊はよく知らないが、スカッシュ界ではかなり有名である)。大物揃いである。3万人の「松井さん」の中で、これほどスポーツ紙に載るような大物がでるのは、確率的には結構高いんじゃないだろうか。…ランキング2位の「鈴木さん」は200万人弱いるらしい(ちなみに私の高校3年のクラスには、32人中7人の鈴木さんがいた)ので、そりゃあ「イチロー」みたいな人も、五輪で活躍するような「鈴木大地」氏みたいな人も、確率は高くなるだろうと思う人もいるかもしれないが、ランキング1位の「佐藤」さんは、調査隊は1面で見かけたことは記憶の限り、ゼロである。日本代表にたまに選出されるサンフレッチェ広島の「佐藤寿人」選手かプロ野球選手の「GG佐藤」選手くらいしかすぐに名前が出てこない。…人口200万人だというのに。スポーツで大成する確率で言えば、「鈴木」さんには負けているのではないだろうか(全国の佐藤さん、申し訳ない。これは私個人の勝手な意見と思い、お許しを)。
 「松」がつく大物スポーツ選手とまで広げると、それこそ「松坂大輔」選手、ここ最近プロデビューしてスポーツ紙の1面では石川遼選手を超える人気の「松山英樹」選手。それからテニスの「松岡修造」氏。

 今まで1面を飾った人物の名字を分析したわけではないが、ここ数年の「“松”がつく苗字さん」の活躍は結構確率が高いのではないかと思う。調べられたら面白いのだが…。
 まあ、松井秀喜氏、松井稼頭央氏に続く「松井」大リーガーが近い将来生まれる予感はあながち外れでもないだろう。全国の松井さん、お子さんには是非スポーツを!!



posted by 調査担当 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ紙情報(調査Henryより) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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