2015年08月21日

怪物の夏おわる

 優勝していたら金曜日のスポーツ紙は1面ジャックだったに違いない。
 そして、毎日のように1面を騒がすものだから、このブログでも毎週取り上げざるをえなかった甲子園の今年のヒーロー清宮君。

 高校1年生にして既に全国区で有名人となり、ローカルテレビで試合を中継も時間切れで途中で中断すると抗議が殺到した清宮君。
 順調に準決勝まで勝ち上がり、西東京は早実清宮君、ライバルとして東東京の関東第一オコエ君(ブログでは初登場)が今年の甲子園の話題の中心だった。

 あまりに毎週清宮君の名前を出しているので、今週、実は迷っていたのである。決勝進出では恐らく1面ジャックにはなるまい、となると優勝した時にひっくるめて清宮君でドーンと書いてしまいたいが、今週も書くべきなのだろうか、と。
 が、来週の清宮君の1面ジャックは無くなってしまった。
 何故なら、準決勝で敗れたから。

 まあ、スポーツ紙の1面はかなりの率で敗者に厳しいのだが、今回もあれだけ事前にヒートアップさせておきながら、翌日の1面で清宮君を取り上げたのは、スポーツニッポンと日刊スポーツの2紙のみだった。
 清宮君の泣き顔が、デカデカと2紙の1面を飾っていたのだが…、冷静に考えると、数か月前まで中学生だった少年が、こうしてスポーツ紙の1面を毎日のように飾ることのスゴさは、うかがい知れない。
 今プロで活躍している人だって、人生で一度も1面を飾ったことがない人もいるだろう。
 それを、準決勝で夏が終わったことだけでこうして注目してもらえているのだから、やはり清宮君は「持っている」のだ。
 ちなみに、ここ数週間、清宮君のアップの顔を1面で見続けてきたが、「ドカベン」の山田太郎に似ていると思っていたのは、私だけではあるまい。
 あの、少年離れした体つきと顔つき。まさに山田太郎を地で行く逸材。
 是非とも、実写版を作る際は、清宮君を起用していただきたい。
 
 清宮君は去り際、「また来年も戻ってくるから、(甲子園の土は)いらないっす」と言った。
 我々もまた、来年、1面でよりパワーアップした清宮君に出合えることを期待したい。




posted by 調査担当 at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ紙情報(調査Henryより) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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