2015年09月04日

世界的ニュース

 今週、ビッグニュースが世界を駆け抜けた。
 ビッグニュースと言っても、おめでたい話題ではない。2020年東京五輪のエンブレム撤回、というニュースである。
 国立競技場に続いての、更なる白紙発表。
 一体、どうしたんだ、ニッポン。
 海外メディアでも、大きく取り上げられているらしい。まあ、他国の失点は蜜の味、というから…。例えば北京の競技場やブラジルの競技場設立が間に合わないかもしれないなんて記事、かなり大きく紙面を割いて取り上げられていたことが、日本の新聞でも見受けられた。

 それが、今やわが身に降りかかろうとは…。
 まさかのゼロスタートである。

 ちなみに、新国立競技場の白紙撤回を7月17日に安倍総理が発表した翌日、この件で1面を獲っていたのは、サンケイスポーツ1紙のみだった。

 だが、さすがにふたつめの白紙撤回となると…まさかの1面ジャックではと思ったのだが、やはり東京中日スポーツとデイリースポーツの壁は厚かった。それでも、なんと4紙の1面を飾るという、大幅に注目度を上げてきたわけである。
 佐野氏はエンブレムが決定されたとき、オリンピックのエンブレムに選ばれるという夢がかなったと言っていたが、残念ながらそれ以上の、別の意味での注目度を浴びてしまった。
 スポーツ紙4紙1面も、彼の人生でこれが最初で最後だろう。
 まさかの著名人入りを果たしたわけだが、これからどうしていくのだろうか。

 少し前、現代のベートーベンと呼ばれた佐村河内守氏のゴースト問題が話題になったが、ゴーストとして今まで影の存在だった新垣氏のほうが今ではメディアに引っ張りだこだ。今回の佐野氏は真実はどうであれ(今のところ、彼は盗作自体は認めていない)、盗作容疑がかかっているほうとしては、今後仕事をとっていくのは難しいだろう。
 自虐ネタを売りにしてバラエティにでも出てくるのだろうか。

 海外メディアでも今回の東京五輪の失態を笑われているのに、その原因を作った張本人を、日本のメディアはどういう方向にもっていくのだろうか。少し気になるところではある。




posted by 調査担当 at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ紙情報(調査Henryより) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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