2016年12月09日

大谷祭り

 今週は、毎日のように日本ハムの大谷選手が1面を飾っていた。
 
 男子ゴルフではシーズンが終了し、池田勇太選手が念願の賞金王になったというにも関わらず、日刊スポーツ1紙のみの1面。…やはり連覇がかかった石川遼選手か、いまや日本男子ゴルフ界のエースになった松山選手が優勝しないと、1面ではなかなか取り上げてくれないらしい…。
 Jリーグも王者が決まり、大逆転の末鹿島アントラーズが年間王者の座についたのだが、こちらもスポーツニッポンと日刊スポーツ2紙のみである。…こうみると、日刊スポーツはそれなりにアスリートの苦労に報いる1面作りを目指しているようだ。せっかく1年間頑張って年間王者になったにも関わらず、週末のGTの競馬予想を1面にされてちゃ、選手もファンもモチベーションがダダ滑りだろう(もちろん、ウマだって騎手だって、1レース1レースにかけて臨んではいるのだろうが)。

 そんな今週の、アスリートに対して冷たい北風が吹き荒れる中、一身に注目を浴びていた選手がいる。それが、冒頭で書いた大谷選手。
 契約更新の際、日本ハムから将来的に大リーグへ進んでもよいというような確約をいただいたようなのだ。日本球界にとっても、日本ハムにとっても大打撃ではあるが、大谷選手が海を渡ったあとも、体の大きなスラッガー相手に日本と同じように二刀流で活躍してくれたら、どんなにか日本中に元気があふれることか。どんなに日本中が勇気づけられることか。
 まだまだずっと先のことになるであろうが、必ずやってくるであろう大谷選手の大リーグへの移籍の日が、一歩ずつ実現に向かっていることを、今週の1面で起きた大谷選手祭りが示している。
 確約をもらったというだけでここまで連日1面を賑わせるのも、大谷選手がもう既に日本のエースであることを証明しているといえよう。




posted by 調査担当 at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ紙情報(調査Henryより) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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